2020年の年賀状は送る？アンケートで2,800人に聞いてみた【おすすめの印刷サービスあり】

「年賀状って正月の風物詩とはいえ、毎年準備するのって面倒なんだよなぁ…」

毎年、正月に親せきや会社の人に送っている人も多い年賀状。

SNSでのあいさつも増えてきている中、実際どれぐらいの人が年賀状を出す予定か気になりませんか？

そこでマネディアでは、公式インスタグラム（＠manedia_official)で今年の年賀状を出すかどうかアンケートで調査してみました！
今回はその結果をふまえて、年賀状の必要性についてまとめています。

「年賀状いらなくない？」と少しでも思っている方は、ぜひ目を通してみてくださいね◎

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2019年11月15日

年賀状の必要性をインスタで大調査！「Q.2020年は送る？送らない？」

マネディアの公式Instagramにて、2020年に年賀状を出すかアンケートで聞いてみました。

アンケートの結果では、年賀状を出さない人は出す人よりもやや多いことが判明。

では年賀状を出す理由と、出さない理由をそれぞれ見てみましょう。

年賀状を＜出す派＞の理由は「近況報告」「普段会えない人への挨拶」が多い！

年賀状を出すと答えた人の「出す理由」は以下の通り。

親せきや知り合いへのあいさつや近況報告として、年賀状を出す人が多くいました。

またSNSで誰とでもつながれる現代だからこそ、年賀状の習慣を大事に感じる人は少なくないようです。

出す人のリアルな理由を見てみる！

【結婚や子供の誕生などの近況報告として出す人】

【普段会えない人へのあいさつとして出す人】

【年末年始の習慣として出す人】

ほかにも「会社の方針で出すから」「はがきを書くのが楽しいから」といった意見もあったよ！

年賀状を＜出さない派＞の理由は「めんどくさい」が半数以上

年賀状を出さないと答えた人の「出さない理由」は以下の通り。

「作るのに時間やお金がかかるから、準備しない」という意見が目立ちました。
また新年のお祝いは、手紙より気軽に連絡できるSNSで送っている人も多いようです。

出さない人のリアルな理由を見てみる！

【面倒・手間がかかるから出さない人】

【SNSやメールで言うから出さない人】

【準備にお金がかかるから出さない人】

ほかにも「相手の住所を知らないから」「はがきを印刷する環境が家にないから」といった意見もあったよ！

面倒でも必要性は十分アリ！【年賀状を出すメリット5つ】

年賀状はめんどくさいというマイナスなイメージがありますが、得られるメリットはちゃんとあります！

メリットを見てみれば、面倒だから作らないという考えも変わりますよ。

今年は年賀状送ってみようかなと思う人は、後述する印刷サービスの業者も調べてみてね！
カンタンにおしゃれなデザインの年賀状を準備してくれるよ！

▼先におすすめの年賀状印刷サービスをチェック！▼

【メリット①】SNSやメールよりも気持ちを伝えられる

普段SNSでやり取りする人にも、年賀状ならいつもと違う気持ちを伝えられます。

いつも話している人だからこそ、なかなか直接言えないことってありますよね。

年賀状は感謝の気持ちや来年への願いを誰かと共有する、絶好の機会です。

実際にアンケートでも、年賀状を出す人の意見にこんなコメントがありました。

たとえ手書きでなく印刷した年賀状でも、手作りで用意した気持ちは伝わるはず。

年賀状は、他人との交流関係をより深められるきっかけにもなるといえますよ◎

来年もっと仲良くなりたい友達や親せきに送れば、効果が期待できるかも！

【メリット②】知人や親せきの近況を知るいいチャンスになる

年賀状ならば遠方の知り合いや親せきとも気軽に連絡できます。

アンケートでも、年賀状で遠い親せきなどと交流するという人が多い印象でした。

SNSやメールをやり取りするのはいつも同じ相手ということはありませんか？
普段忙しくてなかなか連絡できていない知り合いもきっといるはず。

最近あまり交流していない知り合いがいれば、この機会に年賀状を送ってみましょう！

【メリット③】自分で自由に写真やイラストを盛り込める

年賀状は、SNSとは違いデザインを思い通りに工夫できるのも大きなメリットです。
アイディア次第では、世界に一枚しかない個性的な年賀状も作れますよ。

妹から「今年の干支なら、シープでしょ。」ってパロディ年賀状がきた。元画像どっから持ってきたの！ pic.twitter.com/DlBVIxQyHK

— コクブカメラ(iPhoneを買う先頭の客) (@kokubucamera) January 1, 2015

年賀状が刷りあがってきた〜。
Twitter用に作ったアイコンを流用したパロディ。 pic.twitter.com/70n04uFPav

— déraciné (@6rapevine) December 23, 2016

おもしろさ満載のパロディでもいいですし、一からデザインを考えてオリジナリティあふれる年賀状を作るのもアリ。

友人や親せきに届いた後、感想を聞いてみると”作ってよかった！”という達成感も生まれるでしょう◎

「センスないし自分でデザインを考えるのは無理・・・」という人は、後述する印刷サービスの業者に任せるのもOK！
業者が豊富なテンプレートを提供してくれるから、気軽にデザインを決められるよ！

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【メリット④】今年1年を振り返る場として活用できる

年末に送る年賀状は、その年1年のイベントを振り返る場として活用できます。

「就職・進学」「結婚・出産」「新居購入」など、その年の出来事は人それぞれ。
年賀状として報告することで、どんな一年だったか親せきや知人と共有できます。

アンケートでも、近況報告として年賀状を送る人はかなり多くいました。

SNSのメッセージって時間が経てば流れていき、過去のものはあまり見返しませんよね。

しかしハガキなら過去を思い出せる記録として手元に保管できるので、ふと思い立った時に懐かしさの余韻に浸れます！

【番外編】お年玉くじがあるので送り合うのも楽しい！

年賀状はお年玉くじがあるので、親せきや知り合い同士で送り合うきっかけにもなります。

6ケタの番号のお年玉くじに当選すれば、お金や景品がもらえるかも…。

【2019年度のお年玉くじで出た景品】

年賀状をもらえばもらうほど、当選する確率も当然ですがアップします。
できるだけたくさん、年賀状をやり取りしてお年玉くじに挑戦しましょう。

送った年賀状は当選まで大事に持っていてもらえるので、送る側にとっても嬉しいはずです◎

当選番号が発表されるのは、正月休みが明けた1月下旬ごろだよ！

年賀状はめんどくさくない！準備は印刷サービスにお任せしよう◎

年賀状を送るメリットはあるとはいえ、「それでも年賀状の準備をするのはめんどい・・・」という方は多いはず。

年賀状を出さない人の主な理由は「めんどいから」！

前述もしましたが、実際にめんどくさいという理由から年賀状を送るのを懸念しているという声が過半数を占めていました。

【「年賀状を出さない」と答えた人】

たしかに裏面のデザインやメッセージを１から考えるのって、なかなかセンスの要るもの。
それにパソコンが苦手な人には、写真の取り込みや加工も一苦労ですよね。

しかし年賀状の印刷サービスに任せれば、準備の手間もかけずに本格的な年賀状を送れます！

印刷やデザイン決めが面倒という人は、印刷サービスに頼ってみるのもオススメですよ◎

今年の年賀状はいつまでに出すべき？【元旦に間に合わなかった時の対処法も教えます】

2019年11月18日

印刷サービスの業者を利用する流れはたったの3ステップ！

印刷サービスの業者を利用して、年賀状を作成する流れは以下の通り。

氏名や住所などもWEB上で入力できるので、書き損じの心配もありません。

年賀状に記入する内容を設定したら、あとは印刷して郵送されるのを待つだけ。

負担を感じることなく、凝った年賀状を簡単に送ることができますよ◎

業者によっては、引っ越しハガキや暑中・寒中見舞いの印刷も承っているところもあるよ！

年賀状の印刷はここがおすすめ！印刷サービス3選

マネディアおすすめの年賀状印刷サービス業者は、以下の通り。

↓タップで気になるサービスの詳細までスクロールします↓

※年賀はがきの場合は1枚につき63円別途加算されます。

業者の特徴はそれぞれ違うため、自分のニーズに合う業者を探しましょう。

おすすめの印刷サービス①：笑み年賀【※早割実施中！】

※金額には基本料・印刷代金・送料が含まれます。

楽に凝ったデザインの年賀状を作成したい…という人は笑み年賀がオススメです。

笑み年賀の「写真切抜きシステム」では、AIが画像を切り抜いて加工してくれます。

違和感なく年賀状のテンプレートに写真を盛り込めるので、初めて年賀状をネットで作る方に優しいのもポイント。

多種多様なスタンプを利用できるから「テンプレだけじゃつまんない！」って人にはもってこいだね！

また11月21日までに申し込めば早割により、基本価格が通常の49%OFF＋宛名印刷・送料が無料ととってもおトク。
出す時期を少し早くするだけで半額近く安くなるサービスはなかなかありません！

あとわずかで早割サービスは終了するので、少しでも気になる方は忘れないうちに申し込んじゃいましょう◎

おすすめの印刷サービス②：年賀家族

※基本料金＝印刷代金を除いたデザイン料やサービス料です。

1人ずつ違うデザインの年賀状を送りたい人は、年賀家族へ発注するのがおすすめ。

基本料金の範囲内で、最大20種類のデザインを利用して発注できます。
宛先ごとにデザインを使い分ければ、より気持ちの伝わる年賀状が送れるはずです＾＾

またデザインの雰囲気に合わせて紙質を選べるのも独自のメリット。
基本料金は固定で10,000円と若干値は張りますが「他の人と被らない個性のある年賀状を作りたい！」という方向けの年賀状印刷サービスです！

おすすめの印刷サービス③：Cardbox

できるだけ費用をおさえて年賀状を準備したい人は、Cardboxでの注文がおすすめ。

ダウンロードのみなら、フルカラーのデザインも550円で発注できてとてもおトクです！
※印刷代は別途枚数によって料金が変わります

注文したデザインのデータは、その場でパソコンにダウンロードして印刷できます。

プリンターがあれば自宅でもすぐ印刷できるし、忙しい人にもピッタリだ♪

PDF形式でデータをDLできるため、プリンターがなくてもコンビニやネカフェで印刷できますよ◎

面倒な会員登録も不要なので「とにかく作成の手間を省きたい！」という方にもおすすめです。

【おさらい】年賀状は出しておいて損なし！

アンケートの結果、57%もの人が年賀状を出さないことがわかりました。

しかし年賀状には、もらう側だけでなく送る側にもメリットがあるんですね。

手書きの文章を通じて送った人の気持ちを感じられるのが、年賀状の魅力。

しかし一枚ずつ書く余裕がなければ、年賀状印刷サービスの業者に任せるのがおすすめ！

業者ごとにコスパ推し・デザイン推しなどおすすめポイントは異なるので、自分のニーズにあうところを選びましょう。

家族やペットの写真の入ったオシャレな年賀状を、業者に発注してみてくださいね◎