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【総額4,000円】100均で揃える防災グッズ!しっかり準備していざというときに備えよう

【総額4,000円】100均で揃える防災グッズ!しっかり準備していざというときに備えよう

度重なる地震や台風に悩まされない年はないほどの災害大国、日本。

災害に対して漠然と不安はあるけど、なかなか備えができていないという人も多いかと思います。

実際市販の防災セットを買おうにも高いものも多く、なかなか手が出ないのも現実でしょう。
※1万円から~3万円ほどするものが多いです。

ですが、防災セットは100均で手軽に揃えられるんです!

そこで今回は、100均で集められる防災アイテム37種を紹介します。
また100均ではなくても便利な防災アイテムも紹介しますので、いざという時の備えのために参考にしてみてくださいね。

100均で買える防災グッズ37種類をカテゴリー別で紹介!

今回は万が一災害に遭った場合に、最低限必要な37種類の防災グッズをピックアップしました。

【100円ショップで買える防災グッズ37選】

  • ケア用品6種
  • 衣類関係グッズ6種
  • 飲食関係グッズ6種
  • 家電関係グッズ3種
  • 救急用品5種
  • その他緊急時グッズ11種

100均ならアイテム37種をすべてを購入しても、たったの4,070円で揃えられます。

ここからは特に災害中に必要なもの順に紹介していくので、上から買いそろえていってくださいね。

ティッシュ・歯ブラシなどの【ケア用品6種】

体を清潔に保つケア用品6種
  • ノンアルコールウェットティッシュ
  • アルコールウェットティッシュ
  • からだ拭きシート
  • マウスウォッシュ
  • 簡易トイレ
  • 歯ブラシ

避難生活が長期化する可能性を考えると、体を清潔に保つのが難しくなることも多いでしょう。
※避難所では満足にお風呂に入れない場合が多いです。

特にウェットティッシュは手や体を拭いたり、周りのものを除菌できるので必要不可欠のアイテムです。

また自宅の場合でも断水になった場合を考えて、簡易トイレを複数用意しておくと安心ですね。

タオル・ショーツなどの【衣類関係グッズ6種】

避難生活の際に欠かせない衣類関係グッズ6種
  • 使い捨てショーツ
  • レインコート
  • コンパクトタオル
  • 衣類圧縮袋
  • アルミ温熱シート
  • エアー枕

災害中には断水・避難などで衣類の洗濯ができなくなるかもしれません。

そういったときは使い捨てショーツを持っていると、衛生的に安心できるでしょう。

また災害時に着の身着のまま逃げることも考えられます。
冬場だと防寒対策をしたいところですが、毛布などはかさばるのでアルミ温熱シートを用意してください。
※避難所には基本的に布団の用意がありません

アルミ温熱シートは保温効果が高く、小さく軽量なので防災用のバッグに忍ばせておくといいですよ◎

非常食・ラップなどの【飲食関係グッズ6種】

食事をするために持っておきたい飲食関係グッズ6種
  • 非常用カレー
  • 非常用の飲用水
  • 給水バッグ
  • サランラップ
  • アルミホイル
  • 紙皿・紙コップ
  • 割り箸

生き延びるうえで必要不可欠なのが、水と食料

良く勘違いされがちですが、避難所で食事が提供されることはまれです。

そのため食事や水は自分たちでしっかりと準備する必要があるんですね。

100均で買える保存食はカレーのみでしたが、余裕があれば保存米や缶詰などを備蓄することをオススメします。

缶詰はスーパーで1缶安くて110円~200円くらいで売られてるよ!

賞味期限も3年くらいで長期保存にも向いてるから、バリエーションを増やしたい人はチェックしてみてね~

バッテリー・電池などの【家電関係グッズ3種】

災害時の命綱!家電関係グッズ3種
  • モバイルバッテリー
  • 電池
  • LEDヘッドライト

災害中は電波がつながるスマホなどは命綱といっても過言ではないでしょう。
万が一災害中に停電が起きた場合に備えて、充電済みのモバイルバッテリーはしっかりと用意してください。

100均では充電式ではなく、電池式のモバイルバッテリーを購入できます。

また停電で街灯が消えてしまうこともあるので、LEDヘッドライトも買っておきましょう。

もし予算に余裕があれば、ソーラー式モバイルバッテリーで長期の停電に備えよう!

家電屋さんで購入できるよ◎

消毒液・絆創膏などの【救急用品5種】

もしもの時に備える救急用品5種
  • 絆創膏
  • 包帯
  • オキシドール(消毒液)
  • マスク
  • ポケットティッシュ

災害に備えるには怪我や風邪対策もしっかりしてください。

災害中は病院が混雑して機能しなくなる可能性もあるので、できるだけの準備をすることが大切です。

特に怪我をそのままにすると感染症などの危険があるので、絆創膏オキシドールは必ず忍ばせておきましょう。

あると便利な【その他の防災グッズ11種】

その他あると便利な11のグッズ
  • コインケース
  • ホイッスル付きリールホルダー
  • ゴム手袋
  • ガムテープ
  • ポリ袋
  • レジャーシート
  • ロープ
  • ライター
  • ろうそく
  • はさみ
  • 筆記用具

上記のようなアイテムも出来る限り買いそろえておくことをオススメします。

中でもコインケースは必ず用意してください。
これは急な災害によって、財布を家から持ち出せない可能性がある為です。

また避難場所を確保するためのレジャーシートも忘れずに用意してくださいね。

災害時は水濡れ店側のつり銭切れのリスクもあるから、お札ではなく小銭で用意する方がベターなんだ~

【番外編】100円ではないが持っておくと良いアイテム3つ

100円ではないが持っておきたい3つのアイテム
  • リュック
  • ラジオ
  • 寝袋

せっかく防災グッズを用意しても、防災リュックがなければ始まりません。
さすがに100円でリュックは買えませんが、ダイソーなら300円で購入可能です。

また災害時にラジオがあると情報を得る手段として大いに役立ってくれます。

スマホでもいいと思われるかもしれませんが、電波が通じなかったりムダに充電を食ってしまう可能性があるためラジオがおすすめです。

避難所に布団がない事態に備えて、寝袋を用意すると冬の寒い時でも安心ですよ◎

今回は100均で揃えられる37種類(+3種類)の防災グッズを紹介しました。

市販だと数万円する防災セットですが、100均なら4,000円程度で揃えることができます。

いざという時のために、この記事をチェックリスト代わりに防災グッズを揃えてみてくださいね。

 

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