「家計を黒字にしたいんだけど、3日で給料底をつくのナゼ‥?!」
「毎月お給料は入ってもスグ使いきっちゃうからむしろ赤字・・・」
給料日の後はどうしても財布の紐が緩みがちなので、こんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
しかし給料日にあるルーティンを習慣づけておくことで、家計の赤字を防ぐ第一歩となります!
そこでこの記事では、給料日にやっておくと家計管理がしやすくなる方法をご紹介。
毎月のやりくりが難しい、お金の管理が苦手な人はこの記事を読んで月の収支黒字化を目指しましょう◎
\お給料前にヒーヒー言ってる人はポイ活しておくのもオススメ★/
◎給料日になったらやるべき2つのこと 絶対に給料日にやるべきことを2つ紹介します。 ◎給料から毎月の予算を決めるときのポイント3つ 給料を振り分けるときに気をつけたいポイントを紹介しています。 スポンサーリンク まずは貯金をしていくにあたって、給料日にやっておくべきことを2つ紹介します! 「使うだけで特に何もしてなかった!」という方は要チェックです◎ 特に大きな出費がないのであれば、お給料としてもらったお金は全て千円札に両替しておきましょう。 そうすることで何枚使ったのか数えやすいため、支出の管理がしやすくなります。 またお金の減り具合が目で見て実感しやすいのも理由の一つ。 それに比べて千円札は崩しても小銭でしか返ってこないので、”金欠かも”という程よい危機感を感じるようになります。 1万円以下の出費(食材や日用品の買い物など)は、あらかじめ両替しておいた千円札で購入するという習慣をつけておくといいでしょう◎ 銀行の店舗には両替機が設置されており、紙幣を両替したり小銭に変えたりできます。 銀行にもよりますが、口座を持っていれば手数料0円で両替してもらえることが多いです。 両替機は全ての店舗に設置されているわけではないため、不安な時は行く前に問い合わせておくと安心です。 土日しか身が空いていないという方は、ATMでお金を引き出す際に「一部両替」ボタンを押してみましょう。 厳密に言うと両替ではありませんが、お金を引き出す際に一部を千円札にして引き出すことが可能です。 千円札にできる枚数はATMごとに異なりますが、1度の取引で10枚~20枚前後の千円札を用意できますよ。 上記で分けた1,000円札は、それぞれ出費する予定がある項目に振り分けていきましょう。 【仕分けのカテゴリー一例】 通院している方なら病院、お子さんが習い事をしているなら塾やピアノなど必要に応じて追加してください。 支出の理由を明確にしておくことで、「出費の予定」を意識するようになり無駄づかいを防げます。 またそれぞれの項目にいくらお金がかかっているのか計算しておくとお金を仕分けやすいですよ◎ 月々のお金をしっかり管理したい人は家計簿をつけることをおすすめします! 「いつ」「何に」「いくら」お金を使ったのかが明確になり、支出の流れが把握しやすいです。 詳しい付け方は関連記事で紹介しているので、チャレンジしたいという方は読んでみてくださいね◎ 上記を実行するにあたって、重視してほしいことが3つあります。 理由は「限られた収入でやりくりしていく力」を身につけるためです。 お金をどこに出すべきかという見極めは、家計をプラス収支にしていく上で大いに役立ちます。 生活していると臨時の出費が発生することがありますよね。 予算内に収まらなかった時は、次の月にしっかり予算内に収めるよう意識するだけでも赤字回避への一歩となります! 仮に一時的に支出額が高くなっても、3ヶ月や6ヶ月など長い目で見て黒字になっていれば問題ありません。 予期せぬ出費や臨時収入などによって、予算内で生活できる月とできない月があるとおもいます。 自分も含めて、日頃から家庭の収入を支えている人のお小遣いは減らさないようにしましょう。 お小遣いが減ると、食事など普段の生活に欠かせないものも妥協せざる得なくなります。 気持ちの問題ではありますが、自由に使えるお金が減ってしまうと心理的に窮屈に感じてしまいますよね。 仮にお金を削るにしても、その人にとって生活の負担にならない部分から削っていきましょう。 月々の予算を決める時は、収入の一部を余らせることを意識してみましょう。 余らせたお金は貯金や予定外の出費に備えるなど、ニーズにあわせて振り分けます。 給料全額を1ヶ月で使い切ってしまえば、当然赤字から逃れられません。 基本的に使うお金は1週間単位で分けておくようにしましょう。 1週間で使うお金の上限を決めることで、際限なくお金を使ってしまうのを防げます。 そうすれば予算オーバーした週があったとしても、他の週でカバーすることができますよ。 家庭によってそれぞれ支出額は違ってくるけど、 など、買い物の時にちょっと工夫するだけでも達成率は上がるよ! 家計管理をする上で給料日にやるべきことを紹介してきましたが、実施できそうなものはありましたか。 主に以下をルーティン化させるだけでも、家計の黒字へと繋がるきっかけとなります。 各家庭によって収入や支出が違うため、自分の家庭に合った予算を組みましょう。 収支を管理するのが苦手な人は、一度に全部をやろうとせずどれか1つを選んで始めるようにしてください。 スポンサーリンク
使いすぎを防止するために大切なことなので、必ずチェックしましょう。
⇒この内容をチェックする!
ここをおさえるかどうかが赤字・黒字の分かれ道になるので、しっかり確認してくださいね。
⇒先にこの内容をチェックする!貯金するために給料日にやってほしいこと2つ
①給料でもらったお金は全て千円札に両替
例えば1万円札を崩して買い物をした場合、おつりでお札が増えてしまうためお金に余裕があると錯覚してしまいますよね。銀行の両替機で簡単に両替する方法
ただし使用するためにはキャッシュカードが必要になるため、必ず忘れずに持っていきましょう。②月に使う予算を決めて仕分ける
給料をもらって予算を決める時に重要視すること3つ
しかし、よほどのことがない限り、できるだけ予算内で収めるように意識してみましょう。
もし貯金を崩してお金を引き出すときは、何のために使ったお金か通帳に書いておきましょう。①収入を支えている人のお小遣いは下げない
結果的に生活の質が下がり、ストレスが溜まってしまうんです。②給料は使い切らずに一部を余らせる
家庭・収入状況に合わせて、生活の負担にならない程度の割合で余るよう予算を決めてくださいね◎③1週間単位で使うお金を分けておく
もし予算が余った週があったなら、余ったお金は急な支出や出費が多かった週の埋め合わせとして使いましょう。
【まとめ】給料をうまく振り分けて赤字から逃れよう!
「そもそもせっかくの給料日に細々したことなんてしたくない!」って人呼んでみてねい^^